Thanks to * Tomoya Nishitani & Shota Arakawa & My Family *

上はボンバー! ゲルト・ミュラー

右と下の写真は皇帝フランツ・べッケンヴァウアー

確か1975年か76年頃来日して国立競技場で

当時の日本代表と試合をした時の写真です

グランドはまだ冬になると枯れてしまう芝生を

使っていて写真でもわかるようにピッチ

コンディションはかなり悪いです

プロフィールのコラージュで使った写真の第2弾は西ドイツ(当時の)バイエルンミュンヘン! 74年ワールドカップ西ドイツ大会で

オランダを敗って優勝したメンバーを中心としたクラブチームでその翌年位に来日して日本代表と試合をしました。

試合はべッケンヴァウアーのロングパスに走り込んだルンメ二ゲ(その頃新人でまだ無名だった)がゴールを決めて1-0でバイエルンが

勝ちました。その頃は日本代表がアジア以外の外国チームに勝つ事はほとんどなかったという時代で、その時ウィングだった永井選手が

ドリブルでベッケンヴァウアーと勝負した場面は今でも印象に残ってるなあ。まさに赤き血のイレブンだね。

後はなんといってもゲルト・ミュラーだよなあ・・・・あ、それでカンジンの写真の話しですがこの日は僕も友達と国立競技場で試合観戦

してたんですが、この3枚の写真は高校時代のクラスメイトにカメラマン志望のやつがいてどうやって手に入れたのかはしらないけれど

パスのようなものがあってグランドのピッチサイドで写真を撮っていたらしい。それで後日この生写真をもらったわけです

そういえばこの写真とセットでモノクロの天地真理のやっぱり生写真が出てきたんだけど? 記憶にないけど高校の時のものだな・・・

いや、なかなかこのくらいの年令になると記憶がとんだり かなりアバウトになってきたりと・・それはそれでイイ感じです

話しをもどしますがUEFAチャンピオンズリーグもはじまり現在のサッカーの話しもしたいのですが、長くなるのでやめておきます

次回のコラージュ写真の話し(最終回)はアイルトン・セナです。          RICOW/10*01*2003

プロフィールのコラージュで使った写真にF-J1600(レーシングカー)があるんですが20年位前に友達がレースをやっていて

そのマシンを手放すので写真をとってほしいという事で筑波サーキットまでいっしょにいってコースを走行してるところや

ピット風景などを撮ったりタイムをはかったりピット裏でチョコッと運転させてもらったりと楽しい1日だったわけです。

サーキットにレストランか喫茶店かは忘れちゃったけどお店があって そこでバイトをしてる奴にそのマシンを売る事になった

というのでその人と会ったりして・・・でも友達はホントは手放したくないわけで(レースはお金がかかるんで)とても楽しかった

けどなんともいえない哀愁のただよう1日だった事を写真を見て思い出しました。後日マシンを売った相手が元F-1ドライバーの

片山右京氏だったという事を聞いてビックリ! その後その車で活躍してF-1まで上り着いたわけだし・・・・

そういう意味でも心に残る(不思議)写真です。ちなみに赤いマシンは鈴鹿で撮ったフェラーリ。

現在友達はレース関係の仕事をしています。次のフリートークは同じコラージュで使ったバイエルンミュンヘンの写真について

RICOW/9*25*2003

 

                                       

プロフィールのコラージュで使わせてもらった写真の中にアイルトン・セナの

写真(左)がありますが、これは絵の具メーカーのK氏が鈴鹿で撮ったもので

家に取材に来ていただいた時 F-1の話しでもりあがり後日送って頂いた物です

1993年の鈴鹿でセナは優勝しましたが、これが彼にとっては生涯最後の優勝

そして最後の鈴鹿になってしまいました。この時は僕も1コーナースタンドで

観戦していてビデオカメラで予選、フリー走行、決勝などを撮ってました

K氏は1コーナーのとなりのメインスタンドで観戦されていたそうです

この時の予選はスゴかったんですがベルガ−、ハッキネン、セナ、プロスト

などが走るたびに予選タイムがぬりかえられ、結局最後にプロストが

ポールポジションを獲得しました。左の写真は予選最後のタイムアタックを

終えた後2コーナーでガス欠でストップし(予選はガソリンをギリギリまで

減らして積んでいる)1コーナーからメインスタンドのピットまで

とぼとぼと歩いて戻っているところです。観客の声援に何度も手を上げて

応えていた姿が印象的でした。コラージュの中の赤いフェラ−リは翌年の

やはり鈴鹿でゲルハルト・ベルガ−ですがこの時はもう彼はいなかったので

93年鈴鹿の日本GP3日間はとても貴重な時間だったと感じています

RICOW/10*07*2003    

ここんとこ雨の日が続いてますが湿度が高くなるとうちの車の天上がたるんできます。うちの車の車種は年式が古くなるとたいがい

天上のたるみ、ダッシュボードのひび割れ、メーターパネルまわりの電気系の接触不良などがおこるのですが、うちは

この3つ。クリアーしてます。あっ・・クリアーしてませんって言うのが正しいのか。

友達の話しによると知らない人が乗った時、変わった天上ですねって(そういう形状の天上だと思って)言われたらしい

僕も誰かに天上の事言われた時があって、エアーバッグしこんであるんですって答えた気がするけど

今改めて見るとエアーバッグというよりはエアーポシェットだな。まあなんだかんだでこの車種に14年ものっているので

その間のエピソードも機会があったら紹介したいと思ってます。

F-1日本GPも終わりましたが、最近のF-1はつまらなくてけっこう見なかったレースもあるんですが、最終戦の日本GPは

ちょっとおもしろかったです。でも結局シューマッハが歴史を塗り替える6度目のチャンピオンに輝きキミ・ライコネンは

2位で終わりました。たぶんライコネンはいづれチャンプになると思いました。

フィンランドの人の名前ってネンがよくついてるじゃないですか。そしてセルビア・モンテネグロ(前ユーゴスラビア)

の人はビッチがついてますよね。ビッチはトリビアでも取り上げられてたけど、その前からF-1とかサッカーとか

見てるとけっこうどうでもイイけど気になるって事が多くあります。

シューマッハだって名前がドイツ語読みだとミハイルだけど英語だとマイケル。たぶんフランスだとミッシェル?になるんじゃ

ないかな。・・・・まあそんな中 EURO2004(ヨーロッパ選手権2004ポルトガル大会)の予選も終了し、またしてもW杯に

続いてオランダが1位通過出来ずにプレーオフにまわる事が決まりました。スペインもそうです。(サッカーの話しです)

でも個人的にはウェールズがプレーオフになっちゃったのがつらい・・・

なぜつらいのかはサッカーファンの人にしかわからないと思うけど、ライアン・ギグスという選手をEUROで見たい!

かつて天才ドリブラ−といわれ、そのキレは全盛期ほどではないけれどマンチェスター・ユナイテッド以外の代表戦で

見れる最後のチャンスです。イングランド代表を選んでいればW杯にも出場していただろうし・・・でもギグスは

酒乱の父親の国籍イングランドではなく母親の方のウェールズをチョイスしたわけです。

特に海外とかでは、この地域に対する思い入れや習慣、感覚が日本人には理解出来ないところがあって、たぶん深くて重たい

歴史があるんだと思う。それが文化やスポーツや戦争にまでかかわったりしていて・・・韓国代表と試合をする時が

一番そういう民族性みたいなものを感じられるかなあ(日本の場合)

近い国どうしはどうしても摩擦がおこりやすく、ましてや島国ではなく陸続きのヨーロッパとかは力関係とか侵略とか

自国のアイデンティティーを守るだとかがすごく重要になるんだろうなあ。・・なんか歴史の授業みたいになってきたんで

ここらへんでやめときます。                              

                                           RICOW/10*15*2003

 

HMVのストアマネージャーをやっている友人のT氏のお店で(数寄屋橋店)10月21日からSAABのコンビレ−ションCD発売

のキャンペーンが始まりました。ご興味のある方はリンクページのA2 FACTORYのHPに詳細が載っていますので

そちらを御覧下さい。さて、ここんとこ飲み会が2日続いてありました。最初はespoirの店長と朝の3時過ぎまで・・・

そこで次に飾る絵を2点描くぞ ! と宣言してしまい、酔った勢いで重たいシリを持ち上げる事になりました。(ガンバレ)

この日はespoirのHPの管理人をされているKさんとも初めてお会い出来たので良かったです。espoirのヒミツのページも

教えてもらい、こういう隠しページもおもしろいなあと思いました。

あと、絵をご購入していただいたNさんの部屋の写真を店長があづかってくれてたのでGALLERYページのespoir/EXHIBITの

PIANOの絵から見れるようにUPしておきましたので、ぜひこちらも御覧下さい。

2日目はこのHPの完成記念打ち上げ飲酒会と題してホームページ制作の僕の師匠でもあるN氏と友人のイラストレーターの

A氏とで集まりました。とはいえ4 時間半のほとんどはSOCCERの話しで盛り上がったんだけど・・・・

3人ともふるーい時代からのコアなサッカーファンでして、やれジョージベストだゴードンバンクスだ、はたまた

ヤシンだ帝京の広瀬、真山、藤枝東の中村、日立の松永・・・・たぶん今の若いサッカーファンはついて来れないよね

でもホントなつかしかったなあ。ところでN氏もA氏もマジソン・スクエアガーデンのバッグとか使ってなかった?

それともアディダスとかプ−マのバッグ? 靴はリーガルのコインローファ履いてたよ。

そういえば中学のサッカー部のユニホームがふかみどり色の襟無しで当時の北アイルランドのユニホームといっしょで

部員の一部の連中がカッコイイと思ってたんだけど、今考えると何度も洗濯して襟はのびちゃってるし生地もヨレヨレ

最近の素材とは違ってかなり変だったような気がする。水に濡れると重くなるしね。

A氏とよく電話でサッカーや音楽の話しをするんですが、気がつくとだいたい1時間から2時間くらい経っていて

うちの奥さんにもあきれられています。話しがつきなくなるのはなぜ?

来週は僕が幹事で飲み会があります。ミュージシャンのH氏、F氏、イラストレーターのSさんとで月に一度集まる

だめ出し会です。年令が20、30、40代と幅広いのに気の合う仲間達です。

なんか普段はそんなに飲まないのに、このフリートークを読んだらすごーく飲む人みたい・・・

実家にいる父、兄は毎日飲む人たちで、家ではたぶん僕が一番よわいわけですから。最近飲み会が多いだけですから。

ホント                                RICOW/10*22*2003