近くの遊歩道の桜がきれいに乱れ飛んで・・桜吹雪き舞う4月。何年ぶりかで奥さんと飲みにいった。というか仕事の帰りに最寄り駅の居酒屋さんで
飲んだ。二人、ほろ酔い気分で帰宅するとワインが1本届いていた。送り主はJ-WAVE。どうやら奥さんのメールが選ばれてワインが当選したらしい。
凄いね。クラシコはカンプノウスタジアムで行なわれ1-1の引き分け。ロベカルの退場が大きなポイントだった。CL準々決勝はバルセロナがベンフィカ
を敗って準決勝進出決定。相手はACミラン。もう1試合はアーセナルvsビジャレアル。たぶん2試合とも凄い試合になると思う。
先週、息子の学校の軽音楽部のライブがあって奥さんと娘と3人で内緒で見に行った。第1部の一年生のトリで息子のバンドが出てきて演奏を始めたん
だけど、けっこうな盛り上がりとちゃんとした演奏に吃驚した。曲はエルレガーデンの曲などで、息子はマキシマム・ザ・ホルモンにハマっている。
家で見れない彼の一面が見れて面白かった。打ち上げの後、息子が帰ってきた時の第一声が「来てたでしょ・・」しっかりバレてた・・・・
奴は絶対に家族には見られたくないらしく「絶対に来ないでよ」と過去にあったライブでも頑に拒んできた。僕ら3人は徹底して気をつけて観る場所も
3人バラバラだったし、立ち歩いたりもしなかったし・・・どこで勘づかれたのか・・・? 不思議だ・・・・
木村カエラが3月いっぱいで「サクサク」を卒業した。こんだけ売れてきちゃうと続けるのは難しいんだろうね・・残念だけど
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M・シューマッハが66回目のポールポジションを獲得して、あのA・セナの65回の大記録を塗り替えた。これで記録の上ではシューマッハが前人未到の
F-1のすべての数字の頂点に立ち金字塔を打ち立てた事になる。しかも舞台は12年前にセナの悲劇が起ったサンマリノGP。あの日にああいう形で
新旧王者が入れ代わりそして11年後、つまり去年ベネトン・ルノーのF・アロンソに完璧に打ち負けてこれまた新旧王者が入れ代わる予感をさせた
場所がサンマリノGPだった事を考えると何やら因縁めいた歴史を感じる。そして12年後の今年のサンマリノはシューマッハがそのままポール・トゥー
ウィンで復活を遂げた。でもアロンソがピットインのタイミングを間違えなければ完全にアロンソのレースになったと思う。その位、現王者のアロンソ
は手強くしたたかで速い、ある意味初めて完全にシューマッハを正面からぶつかって倒したドライバーだ。彼の時代はすでに始まっている。
チャンピオンズリーグ準決勝、ACミランvsFCバルセロナはアウェイで1点を入れて0-1でバルセロナが勝った。数ミリのミスも許されないような
緊迫したゲームでほぼ互角のハイレベルな戦いだった。どちらも攻撃的で凄い試合になった。ミランが確実に入れていれば3-1で勝ってた試合かも
しれない。やはりその中でもロナウジーニョはあのネスタ、スタム、ガットゥーゾ相手に異次元のプレーをしてた。そしてあのパスを前線の
ココしかないという場所へ出しジュリが飛び出しゴールを確実に決めた。今週はカンプノウでセカンドレグが行なわれるが、バルセロナ有利では
あるけどホントにどうなるかわからない。もしミランが1点を先制するとたぶん流れは激変してミラン有利になるだろう。
アーセナルvsビジャレアルは1-0でアーセナルが勝った。でもビジャレアルはやはりしたたかで手強いチームだからこれまたわからない・・・
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バルセロナはACミランに勝って、チャンピオンズリーグ決勝進出です。そしてアーセナルは初の決勝進出。5月17日の生放送が楽しみです!
先日のリーガ・エスパニョーラではシャビが怪我から復帰した。5ヶ月間の長期離脱だった。スポーツ選手が怪我で長い期間試合に出れない
というのは本当に辛い事なんだろう。逆に言うと物凄く成長するチャンスでもあるんだろうけど。シャビにはまた以前のようにバルセロナと
スペイン代表の中盤をコントロールするプレーを期待したい。メッシの復帰はまだのようだけどW杯には間に合うんだろうと思う。
「エターナル・サンシャイン」という映画を見た。主演はジム・キャリーなんだけど大真面目。少しSFがかった恋愛ファンタジーでした。
恋愛ものはあまり見ないのだけど、ちょっと訳あって覗いてみたら中々これが良かった。恋人との記憶を消していくというストーリー展開
も面白かったし地味でもちろん大作でもないんだけど、いろいろと刺激があった。エンディングに使われている曲がこれまた最高で
イギリスの「KORGIS」というポップバンドの名曲「Everybody's Got To Learn Sometime」のカバーバージョン。
シカゴにいた時にあるFM曲でしょっちゅうかかっていたんだコレが・・・イイんだこれが。ちなみに映画はロード・オブ・ザ・リングの
イライジャ・ウッドが意外なキャラで出演している。ジム・キャリーも違う人みたいに見えた。
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チャンピオンズリーグ優勝! ヨーロッパチャンピオンおめでと/FCバルセロナ!! そしてリーガエスパニョーラも優勝して二冠達成ですね。
でもあの1発レッドカードがなかったら、結果は変わってた気がする。あのジャッジはないなぁ・・あれで試合の方向がほぼ決まってしまった。
アンリもキレてたし。エトーは、やっぱり凄いストライカーだ。ラーションが今シーズンでバルサを去るのは惜しい・・
そしていよいよWカップドイツです。久保と松井が日本代表からはずれたのが本当に残念です。ブラジル戦、楽しみだなぁ・・・
なるべくベストメンバーで戦ってほしいな。はたしてロナウジーニョの大会になるんでしょうか? 挙げればいろいろきりがないけど。
でもチャンピオンズリーグで高い質とレベルの試合は見てきたので、W杯はやっぱりお祭り的でしょう。5月6月で二度美味しいと言ったとこです。
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お久しぶりです。世の中はすっかりWカップモードに入りつつありますね。あと3日くらいでいよいよ開幕です。日本vsドイツの試合も凄かったです。
3、4、5月とある事に没頭していたので更新があまり出来ませんでした。でもある程度イメージに近い形のものが出来上がりました。絵ではないんですが
このサイトで告知出来る日を楽しみにしています。それが原因でここ1週間ほどモチベーションがガクンと落ちて×でしたが、なんとか持ち直してきて
仕事も体調も生活のペースも戻していこうと思っておりやす。最近ハマッたのがキャプテンストライダムのブッコロリー。あの松本隆の風待レーベルだ。
いいなあ、こういうの大好き。マウンテン・ア・ゴーゴーは昔ナルトで使われていた。んで、ここんとこ時代をさかのぼって鈴木茂のBAND WAGONや
はっぴいえんど/風街ろまん、ティン・パン・アレーを聴きまくっている。それから傾向は違うがRCサクセション/PLEASEなども、なぜかくり返し
聴いている。時々、懐かしいのを聴きまくりたくなる事がある。どっちにしても、そのキッカケは〜ーーっフジテレビ!
じゃあなく「キャプテンストライダム」だ。これは娘のCDなんだけどね。だけど、なぜか2枚目の108 DREAMSは僕はあまり好きになれない。
奥さんは好きみたいだ。まあいいけど・・ あとカンフーハッスルが面白かった。あそこまでやってくれちゃうとイイんだと思う。
CMではアディダスで昔のベッケンヴァウアーが出てますね。ナイキのあのロナウジーニョのゴールポストに4回連続で当ててリフティングする
やつ、ホントなんでしょうか? でも、一番凄かったのはセルジオ越後が出てるCMなんだけど、なんのCMだったか忘れたけどボールがセルジオの
顔面を直撃して・・・セルジオの顔がスローモーションで「ブショワッ」て感じで歪んでのけ反るヤツがビックリした。麦茶吹き出しそうになった。
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レッチリの「STADIUM ARCADIUM」2枚組みはゲップが出る程、お腹一杯のアルバムです。40過ぎてあのパワーは普通じゃない。1曲目の
「Dani California」はデスノートのタイトル曲だそうです。圧倒的です。W杯、日本vsオーストラリア戦は残念でした。いろいろあるけど
負けたり失敗したりマイナスな事があるから毎日が豊かになるんだからね。クロアチア、ブラジルは更にレベルが高いから楽しみです!
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日本は予選リーグで敗退しました。でも何十年もかかってW杯に出場出来るようになったので、ブラジルやヨーロッパの強豪国とまともに戦える
ようになるにはまだまだ時間と経験がたくさん必要だと思います。二、三十年後か、もっと先かもしれない。
準決勝はドイツ、アルゼンチン、イタリアの戦いとイングランド、オランダ、ブラジル、スペイン、フランスの戦いになるでしょう。
たぶんドイツかアルゼンチンの勝者とブラジル、スペインどちらかの決勝戦になるのでは・・・? でもスペインはフランスに勝てるだろうか?
フランスに勝っても次にブラジルに勝たなければならないので厳しいな。・・となるとブラジル、イングランドの勝者vsドイツ、アルゼンチン
の勝者の決勝戦というところかな。イタリア、オランダ、フランス、ポルトガルがどこまで勝ち上がれるか? スペインに来てほしいけどね。
ところで、BBSとゲストブックはエッチ系の書き込みが突然増えてしまったので閉鎖します。今までの書き込みありがとうございました。
一日に100件近く届く迷惑メールとBBSの書き込みにはちょっと閉口しますね。必ず良い事も迷惑な事もいっしょになってやってきますね。
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中田が現役引退を発表しましたね。ほんとに彼には楽しませてもらいました。あのプレースタイルも良かったけど、やはりその向こう側にある
生きざまに共感したり疑問を感じたり感動したりして、それはサッカー好きの人生にも入り込んできて影響を与えます。
W杯はいよいよ準決勝です。ドイツvsイタリアは試合前からMFフリンクスの暴行事件で波乱含みです。アルゼンチンとのPK戦の後に選手同士が
もめていたシーンがずっと気になっていたんだけど、どのチャンネルでもネットでも取り上げてくれずにこのタイミングで問題視されるなんて・・
ヒートアップしてきますね。野球好きの無知で嫌味な友達のバカな茶化しを無視して、ここ最近の友達とのメールを載せます。
我が家ではイタリアのガットゥーゾにハマっております。○○と僕はもちろんズ〜ッと馴染み深い選手だけど、○○が初めてサッカーにハマり、
このガットゥーゾが気になってしょうがない。ボールのあるとこどこへでも顔を出し、マテラッツィーが退場になった時はディフェンスに入って
いたはずなのになぜか一番先頭のセンターフォワードの位置にいたり、味方がゴールして選手全員が点をとった選手にかけよっている時にひとり
ベンチに走って監督の胸ぐら掴んでたり・・まったく予測不可能の動きです。ガットゥーゾ恐るべし。これが我が家3人の共通した意見です。
そしてフランスはなんだか化石のような選手ががんばっちゃってブラジルまで倒しちゃった。でも僕はポルトガルを勝たせたいのでフィーゴ、
デコ、Cロナウドたちがやってくれると思います。(希望)そんでイタリアvsポルトガルの決勝を見たい。もし、ドイツが決勝に勝ち進むなら
フランスに来てもらってドイツvsフランスの決勝になってフランスに優勝してもらいたいです。ポルトガルはドイツに勝てない気がするので・・
なのでドイツを倒すのはイタリアかフランスだと思う。ドイツが結局優勝。っていうシナリオが一番有りそうで・・・ですが。
個人的には坊主デルピエーロにもがんばってほしい。ベッキャムは噂によるとアキレス腱を断裂 & 靱帯損傷らしいね。ランパードとジェラードと
ベッカムの3人のプレー領域をうまくバランスさせる事が出来なかったのがイングランドが飛び抜けたチームになれなかった原因だと思います。
逆に言うとそれがうまくいけば優勝まで行けたと思われます。ルーニーが青かったとしてもね。あと、なんでロナウジーニョがロナウドへのパス
にこだわったのか? 本当のところを本人に聞いてみたいよね。コンディションが最悪なのはなんとなくわかります。それは全員の選手がそうだ
もんね。特にクラブチームでのそれぞれのプレーを知っているFちゃんもわかるよね。チェルシーではあんなに嫌な選手のランパードがまったく
活躍出来ないで終わるなんて信じがたいよね。ポルトガルのフェリぺ監督ってジーンハックマンに似てる・・ルーニーの退場はまた次への因縁
やジンクスやらに継承されていくんだろうね。そんで結局無敗記録はブラジルがジダン、アンリによって断ち切られてフェリぺ監督の方が継続
されたわけですね。ジダンはスペイン戦でプジョルを抜いてゴールし、リーガエスパニョーラの借りを返してアンリはブラジル戦でゴールして
ロナウジーニョに対してCL決勝の借りを返した。という見方も出来る。・・・・以上メールからコピぺ
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イタリアが4度目の優勝を果たしました。PKで決着というのはなんかスッキリしないけど準決勝以降の闘いというのはとてもわかりやすいですね。
負けて次も負けると4位。負けて次勝つと3位。勝って負けると準優勝。2試合勝つと優勝。ジダンはやってしまいました。マテラッツィーの
挑発にのってしまったのか? 切れやすい彼の弱点が最後に引き出されてしまった。ある意味、彼らしい最後だった。ホントに美談なんて示談に・・
いや・・ジダンにはいらない。そんなのは彼のプレーを知らない奴の言う事だ。とっくに力など出し切っていて燃えかすもほとんど残っていない
ようなギリギリの状況で戦い続けて頭突きだ。最後の最後まで戦ってそして敗れてすべて終わった。ただそれだけの事。そういうスポーツだよ。
僕は1974年の西ドイツ大会決勝の西ドイツvsオランダ戦からリアルタイムでW杯を見続けてきて、ホントに数々のドラマを見てきた。
いつも思うのは人間の深いところと繋がってしまっている競技だという事。一流だとかまだまだだとかそんな屁理屈はふっとんで消える。
記憶に残っている選手のプレーやゲームのシーンや生きざまが視野の狭い人間の片寄った意見を静かに通り過ぎるのを見届けている。
ところで、PK戦の時に気になるイタリアのガットゥーゾはセンターサークルにいなかったようなのだが、グロッソがPKを決めた優勝決定の瞬間
にイタリア選手がグランドになだれ込み歓喜している中にもその姿は見られなかった。ベンチにもいない? しばらくしてまたイタリア選手たちを
映した時にはその真ん中でサッカーパンツを脱いでアンダーパンツ(ブリーフタイプの)姿のガットゥーゾが大はしゃぎしていた・・・・
やはり恐るべしガットゥーゾ。ジダンがレッドカードを受けた時にもその後ろにしっかりと立っていた。そのあだ名のごとく猟犬のように。
たぶん一番大事な場面で彼は大きい方をしてたんだと思う。用を足してる最中に優勝が決まって慌てて紙で拭くのも忘れて戻ってきたんだ・・
(ricowの想像による解説)************************************************ RICOW/7*10*2006
F-1ハンガリーGPでホンダのJバトンが初優勝した。オールホンダ体制では39年ぶり、エンジンではAセナの優勝以来か? レースは雨で
目まぐるしく動いて面白かった。あぁぁぁ・・・結果が出ないとモチベーション下がるなぁ・・・(自分の事です)ブツブツブツ
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暑くて少し忙しくて少し歳とったので更新さぼってました・・・亀田が世界タイトルトリマシタネ。アレは負けではないんですね?
話し違ってマンチェスターユナイテッドでオランダ代表のファンニステル・ロイがレアルマドリードへ移籍。
またまた話し変わって、この前お腹をブロウクンして何度もトイレに行きました。何回目かでお尻からポチッと何かが飛び出した。
便器の中を覗いてみたらクリオネが一匹泳いでいた。凄く涼しげに思えた。
暑い・・・・
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8月7日*久しぶりに富士山が見えた
写真は久しぶりのきれいな夕焼け空